マツダは「米国ではBEVを導入するうえでレンジエクステンダー搭載モデルも合わせてリリースすることがアピールポイント」と考えているようです

マツダが推し進める「電動化」

本日開催された決算発表でマツダのガイトン氏が米国の電動化に関する発言していました。

情報元：マツダ、2024年3月期第3四半期決算 営業利益82.9％増の2002億円、当期純利益59.8％増の1655億円 すべての利益項目で過去最高を記録 – Car Watch

情報元は「Car Watch」です。
こちらでは、本日開催されたマツダの2024年3月期第3四半期決算説明会についてが掲載されていました。その中でメディア向け説明会にて、マツダCFOのガイトン氏が以下の内容を発言していたそうです。

• アメリカでBEVを導入するうえでレンジエクステンダー搭載モデルも合わせてリリースすることがアピールポイントになる

マツダは2025年に電動化モデルを米国で導入するという話がありましたが、単純にBEVだけでなく「レンジエクステンダー搭載モデル」も同時に展開していきたいのかもしれませんねぇ。