マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」
乗り味は、極めて安定したハンドリングとスムーズで静かな乗り心地を兼ね備えているそうです。
情報元:Prima Nazionale della Nuova Mazda CX-80 al Salone dell’Auto di Torino
情報元は、マツダイタリアのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- トリノモーターショーで「CX-80」が一般公開された
- CX-80 のサスペンションは、都市部の最も困難な道路と高速道路の両方での安定性と快適性を特に重視して調整されている
- その結果、CX-80は極めて安定したハンドリングとスムーズで静かな乗り心地を兼ね備えている
- イタリアでは2024年10月に全てのマツダ車販売店で入手可能
イタリアで開催されているモーターショーでCX-80が一般公開されているそうです。アーティザンレッドとロジウムホワイトの2台が展示されているそうで、野外に展示されているのが新鮮ですよね。ただ、欧州仕様のフロントはCX-60とCX-80で見分けがつかないのが残念ですよね。
また、CX-80の乗り味に関しても書いてありました。
どのような道路状況でも「安定性と快適性を特に重視している」そうですので、かなり静かな乗り心地にとなっているとマツダは自負していました。
果たして、実際のところどうなのか。
CX-60から大きく進化して、高級な車両らしさが表現されていると良いですねぇ。