マツダの商品改良は止まりません。
2022年9月29日現在で既に話が出てきている商品改良についてを整理しておきます。
CX-5
→CX-5/CX-8にも「ワイヤレス Apple CarPlay」が採用される？？
CX-5にも早くも商品改良の話が出ています。
これが2022年なのか2023年なのかはわかりませんが、値上がりもされるということでちょっと気になる話ですよねぇ。
CX-8
→2022年冬商品改良CX-8ではグレードの変更も実施される？10.25インチはそのまま？
CX-8は既に現行モデルの販売は終了しています。
こちらもまもなく発表されるということで、とても楽しみな話ですねぇ。内容的には「デザイン変更」や「ロジウムホワイトプレミアムメタリック追加」など、けっこうな大規模改装となっていました。
気になるのは「ワイヤレス Apple CarPlay」
来春対応ということで、どのようなアナウンスがあるのか楽しみ。
CX-30
→CX-30にデザイン等一部変更される商品改良が実施される？
とても興味深い情報提供を頂きました。
CX-30のデザイン変更でどのような感じになるのか気になります。最近のマツダSUVで流行っている「ボディ下部の樹脂部分変更」がCX-30にも適用されるのか興味がありますねぇ。
MX-30
→マツダがMX-30 EVの「現行モデルのご注文受付を終了」と発表しました
→「MX-30 マイルドハイブリッドモデル」も現行モデルの注文受付が終了しました
噂では10月に発表されるとされています。
改良内容は「充電時間の短縮」「ジルコンサンドメタリック追加」「2トーンカラーの追加」などと予想されていますね。こちらは欧州の2022-2023年モデルと同じ内容となっています。
期待の「R-EV」と「R-HEV」に関しては別の機会のようです。
→「MX-30 e-SKYACTIV R」は12月頃に登場予定らしい
ロードスター
→ロードスターも2022年に商品改良される？ポリメタルグレーメタリックの廃止？
→2022年商品改良ロードスターでは「排気系の変更」もあるらしい
こちらも現行モデルは販売終了しています。
外装色「ジルコンサンドメタリック」追加などがメインですが、一番はやはり「値上がり」がきになるところです。最近マツダはほとんどのモデルを値上げしようとしていますね。ただ値上げするわけではなく、機能変更などを行ってくれるのはありがたい話ですけど。
MAZDA6
→MAZDA6に「20周年記念車」とCX-8に「大規模商品改良」？
MAZDA6も現行モデルは販売終了しています。
もう商品改良は諦めていたモデルだけに、今回の商品改良はとても嬉しいですねぇ。願わくば「新世代マツダコネクト」を採用してほしいところではありますが、噂では現行のままというのはとても悲しいですねぇ。
欧州でも2023年モデルが12月に発表されるようです。
→欧州向け「MX-30 REV」は2022年10月に発表予定、他の2023年モデルは12月
欧州仕様ではどのような変化があるのか楽しみ。
終わりに
以上です。
現時点でマツダのモデルラインナップの半数が「現行モデルの注文受付終了」をしている凄い状況となっています。さらには商品改良と共に「値上げ」という悲しいオマケが付いてきているのが消費者にとってはかなりの痛手ですねぇ。
商品改良の内容によっては現行モデルの方がお買い得という状況にもなってきているので、今では「一番新しいのが正義」というわけにはいかないのかもしれません。
なんにせよ。
商品改良はワクワクすることは間違いありません。
マツダの正式発表を楽しみしておきたいと思います。
