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マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2024年3月編)【CX-3とロードスターが健闘】

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2024年3月編の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

 

情報元:ブランド通称名別ランキング|一般社団法人日本自動車販売協会連合会(公式ホームページ)

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2024年3月の販売台数が載っていました。

マツダ車だけを抜粋した表を作成してみました。

2024年3月
CX-3 1,378
CX-30 1,715
CX-5 2,296
CX-60 848
MX-30
MAZDA2 1,251
MAZDA3 1,521
ROADSTER 1,348
2023年1月 2023年2月 2023年3月 2023年4月 2023年5月 2023年6月 2023年7月 2023年8月 2023年9月 2023年10月 2023年11月 2023年12月 2024年1月 2024年2月 2024年3月
CX-3 804 617 932 743 869 626 1418 1378
CX-30 1,636 2,215 2,467 1,145 1,358 1,415 1,384 1,302 2,328 1,341 1,024 893 1,336 1,715
CX-5 1,428 1,209 4,384 2,746 1,924 1,804 2,158 2,123 1,490 2,669 2,009 1,770 1,082 1,535 2,296
CX-60 3,023 4,375 4,313 2,101 897 2,790 1,625 1,265 940 976 944 692 677 848
CX-8 1238 781 2565 1313 1,248 1,394 1,434 1,128 1,323 1,532 1,614 1,611
MX-30 711
MAZDA2 2,004 1,629 2,685 1,727 1,434 1,792 1,816 1,491 1,550 1,509 1,483 1,586 1,618 1,116 1,251
MAZDA3 1,295 1,380 1,754 1,220 1,884 1,477 867 968 951 1,216 908 800 1,051 1,521
ROADSTER 658 998 1041 1270 1348

2024年3月の台数が発表されました。
マツダ内では1位が「CX-5」、2位に「CX-30」、3位に「MAZDA3」という結果となっていました。その下には「CX-3」と「ロードスター」が並んでおり、今までとはちょっと違う雰囲気の結果となりましたねぇ。この時期の「ロードスター」は本当に強い。

日本市場では人気だった「MAZDA2」が徐々に数字を落としていっているのが気になります。悲願の新世代マツダコネクト搭載を果たしましたが、思った以上に数字が伸びないですよね。

また「CX-60」がギリギリランクインできました。
昨年、価格改定があったからなのか、その頃から急激に数字を落としています。CX-5の代わりになる主力SUVになるのかと期待していましたが、なかなか「CX-5」に代わる存在というのは難しいのかもしれません。

余談ですけど、自販連の公式ページがリニューアルされていました。
とても見にくくなっており、正直使いづらくくなっていると思います。なぜPDFファイルダウンロード方式にしたのかが個人的には謎。