マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
マツダの計画を超える受注を頂いているようです。
情報元：【MAZDA】決算資料・プレゼンテーション資料｜IR資料
情報元は、マツダ公式ページです。
先週に開催された「2022年3月期決算発表」の主な質疑応答が掲載されていました。その中で「CX-50・CX-60の導入。受注状況を教えてほしい」という質問があり、マツダが以下のように答えていました。
CX-50 は、米国新工場で 1 月に生産を開始し、4 月に販売を開始しました。米国ビジネスを牽引する原動力として、しっかり成功させていきます。ラージ商品群の第 1 弾 CX-60 は 3 月に欧州で、4 月には日本で公開し、段階的にグローバルでの販売を開始します。欧州では 3 月からプラグインハイブリッドシステム搭載モデルの受注を開始しており、計画を超える受注をいただいています。ブランド価値向上への投資を確実に実りあるものにし、収益力に貢献させてまいります。
CX-60は、既にマツダの計画を超える受注を獲得しているようです。具体的な数値などは明らかにされていませんが、とても人気のようで安心しました。
先行販売される欧州でもまだ一般試乗なども行われていませんが、それだけ期待されているのかもしれません。
CX-60が人気爆発すれば、マツダの「スポーツカー復活」も現実味を帯びてきますので、今後もラージ群の成功に期待したいですねぇ。
