本日、マツダ株式会社が「自動車メーカーを中心に 12 社で自動車用先端SoC技術研究組合を設立」したことを発表しました。
情報元：MAZDA NEWSROOM
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダを含む自動車メーカー・電装部品メーカー・半導体関連企業の12社で「自動車用先端SoC技術研究組合」を12月1日に設立した
- 自動車メーカーは「SUBARU」「トヨタ自動車」「日産自動車」「本田技研工業」「マツダ」
- 2028年までにチップレット技術を確立し、2030年以降の量産車に搭載することを目指す
マツダが他メーカーや他企業と共に「SoC技術研究」を行っていくようです。最近はこういった協業が色々なジャンルで行われていますよねぇ。1社だけでは限界でも、たくさんの企業が集まれば、新たな可能性を生みそうで楽しみ。
2030年頃には何か技術的にも大きく変わっていきそうです。
