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マツダが工場出荷時期目処を「12月29日」に更新、ロードスターの出荷時期目途が短縮に

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が工場出荷時期の日付を「12月29日」に更新しました。

情報元:工場出荷時期目途のご案内

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、マツダ車各モデルの工場出荷時期の更新日が「12月29日」に更新されていました。

前回の「12月15日」と比較してのがこちら。

車種 グレード及びエンジン 12月29日 12月15日
CX-3 全グレード 2~3ヶ月程度 3ヶ月程度
CX-30 全グレード 1ヶ月程度* 1ヶ月程度*
MX-30 e-SKYACTIV G 2.0 1.5ヶ月程度 1.5ヶ月程度
e-SKYACTIV EV 3ヶ月程度 2~3ヶ月程度
e-SKYACTIV R-EV 1ヶ月程度* 1ヶ月程度*
CX-5 全グレード 1ヶ月程度* 1ヶ月程度*
CX-60 全グレード 1ヶ月程度* 1ヶ月程度*
CX-8 一部グレードのみ(注) 販売店にお問い合わせください 販売店にお問い合わせください
MAZDA2 ルーフフィルム付き仕様 2.5ヶ月程度 2.5ヶ月程度
ルーフフィルム無し仕様 2~2.5ヶ月程度 2ヶ月程度
MAZDA3 全グレード 1~1.5ヶ月程度* 1~1.5ヶ月程度
MAZDA6 全グレード 1~1.5ヶ月程度 1.5ヶ月程度
ROADSTER 全グレード 2ヶ月程度 2.5ヶ月程度
ROADSTER RF 全グレード 2.5ヶ月程度 3~3.5ヶ月程度

*CX-30, CX-5, CX-60, MX-30 R-EV、MAZDA3の一部の仕様について、1ヶ月以内に出荷可能なものも用意可能

*CX-8は2023年12月末での生産終了

ロードスターの出荷目途が短縮されています。
大体2ヶ月で出荷されるそうですので、今購入すれば2024年春頃には手元に届きそう。そうすれば、暖かい気候でオープンカーを楽しむことが出来そうですねぇ。

また「MAZDA3」が1ヶ月以内で出荷可能なモデルに加わりました。どうしてもすぐに新車が欲しいという方にとってはかなり朗報なのかもしれません。10.25インチセンターディスプレイも搭載され、かなり商品力が上がって出荷も早い。素晴らしい。

以上です。
マツダは完全に納期が改善されていますね。
これは大きなアドバンテージとなりそうですので、これからマツダ人気も上がりそう。