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MAZDA3以降のパワステ制御は「マツダ内製」に変わっているそうです

マツダ全般
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マツダのの新世代商品第1弾「MAZDA3」

第7世代からはマツダ内製のパワステ制御に代わっているそうです。

情報元:【マツダ ロードスター 新型】ステアリングに明らかな進化、なんでこんなに良くなった?「教えて、梅津さん!」 _ レスポンス(Response.jp)

情報元は「Response.jp」です。
こちらでは、2023年商品改良ロードスターについてマツダの梅津氏がインタビューを受けている記事が掲載されているんですが、その中でパワステ制御についてが語られていました。

  • 以前は各サプライヤーからチューニングツールを購入してパラメータを調整していた
  • MAZDA3以降はマツダ内製のパワステ制御に変えている
  • これにより、マツダのロジックで制御できるようになった
  • ロードスターが継続生産車の商品改良で初めて採用した

第7世代からはマツダ内製のパワステ制御に変わっているんですねぇ。だからMAZDA3やCX-30の新世代モデルの運転は進化を感じるんですね。ロードスターで初めて「現行モデルの商品改良で変更した」そうですので、MAZDA2やCX-5はまだサプライヤー供給なのでしょうか?

マツダの全モデルが第7世代以降に全て置き換わるのはいつになるんでしょうかねぇ。