マツダの人気スポーツカー「ロードスター」
2023年商品改良モデルの重量増について、マツダが語っていました。
情報元：マツダ「ロードスター」、“1トン切り”を諦めた理由 _ 日経クロステック（xTECH）
情報元は「日経クロステック」です。
こちらでは、2023年商品改良ロードスターについての記事が掲載されているんですが、その中でマツダ広報担当者と齊藤主査が「重量増」について語っていました。
- カタログ上の車両質量は「申請が10kg単位で四捨五入した数値」
- カタログ上は20kgの増加だが、実際は10kgと少しの増加
- 重量増加の理由は「サイドエアバッグを装備」「電気/電子プラットフォームにCX-60のE/Eプラットフォームを採用」したから
2023年商品改良ロードスターでは確かに重量が増加しました。カタログ上は20kgの増加となっていましたが、実際は10kgちょっとだったみたいですねぇ。あれだけ大ボリュームな商品改良が行われれば、それは仕方ないですよね。
これで現行ロードスターはまだまだ現役です。
どこまで現行で行けるのかが気になりますよねぇ。
