本日、マツダが「サステイナブル・ファイナンス」による資金調達を実施することが決定したと発表しました。
情報元：MAZDA NEWSROOMマツダ、サステナブル・ファイナンスによる資金調達を決定｜ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダは「サステナブル・ファイナンス・フレームワーク」に基づき、株式会社三井住友銀行、株式会社日本政策投資銀行、三井住友信託銀行株式会社とトランジション・ローン契約を締結した
- SMBC日興証券株式会社と野村證券株式会社を主幹事証券会社とするトランジション・ボンドの発行条件を決定した
- 資金額は「150億円」、発行年限は「5年」、利率は「0.867%」
- 調達した資金を、バッテリーEVやプラグインハイブリッド車などの開発・製造や、グローバル自社工場のCNなどに活用する予定
サステイナブル・ファイナンスについてはこちら
→【MAZDA】サステナブル・ファイナンス｜IR資料
マツダが「サステイナブル・ファイナンス」による資金調達を決定したそうです。一般市民の私にはよくわかりませんが、どうやら「電動化移行への資金を調達した」ということみたいですねぇ。
資金額は「150億円」、発行年限は「5年」、利率は「0.867%」となっています。150億円ってすごいですよね。こんなお金を借りてかえすことができるのか。
ただ、これでマツダの電動化は本格的に加速していきそう。
一体どんなモデルが登場するのか楽しみ。
