ダイハツの軽SUV「タフト」
以前からやってみたいと思っていた「ウレタン吸音材」を試してみます。
前回:ダイハツ タフトで「エーモン 静音計画 ビビリ音低減モール ダッシュボード用」を試してみました
前回、タフトで「ビビり音低減モール ダッシュボード用」という商品を試してみました。元々ビビり音がなかったので意味はありませんでしたが、ダッシュボードの振動は少し抑えられているように思えました。
それと本当はもう一つ「金属の防音材」も試してみたかったんですけど、かなり重量があるみたいなので辞めました。無駄に積載重量を重くしても燃費が悪くなるだけですし。
ただ、タフトのラゲッジルーム下(タイヤパンク応急処置セットのさらに下)から聴こえてくるロードノイズはずっと気になっていました。運転中に耳を澄ませてみると、後ろからゴーッという騒音が聴こえてくるような気がするんですよね。
というわけで、何か良い防音材はないかとホームセンターに行ってみると、丁度いい感じの「ウレタン吸音材」が販売されていましたので購入してみました。
ウレタン吸音材なので、かなり軽い。
特殊な工具なども必要ないですし、お値段も1枚800円くらいだったので気軽に試すことができるのが購入の決め手でした。
試しに2枚購入したので、さっそくパンク応急処置キットのさらに下に敷き詰めようと思いましたが、この部分はクリップで止まっており、丁度内装剥がしを家に置いてきてしまったので、今回は写真の部分に仮置きしました。
2枚だけだと隙間だらけです。
これだと意味がなさそうですけど、とりあえずは試してみます。貼り付ける必要もないのでとってもお手軽。
実際に走行してみた感想は「あまり変わらない」です。
ただ、なんとなく後ろから聴こえてくる音が抑えれているような気がしなくもないような気がしました。後日もう1枚買って敷き詰めたら、もうちょっと効果があるのかもしれません。
多分、意味なさそうですけど。
こういったのは「そう思い込む」ことが大事ですよね。
そう思い込んだ瞬間にやった甲斐あるというものです。
以上です。
クルマの騒音対策ってついつい試してみたくなるんですよね。
本格的にやるつもりはないですけど、少しでも楽して何か効果ある方法はないか模索してみたいと思います。
それと、余談ですけど、タフトの底面をiPhone 15の広角カメラで撮影してみました。
広角って便利。
最近、iPhoneのカメラで充分ではないかとよく思ってしまいます。
最近のスマホのカメラってすごいですよね。