ダイハツの軽SUV「タフト」
純正ナビでちょっと厄介な機能である「標識検知機能」をOFFにする方法です。
私が購入した「タフト」には純正のスタンダードナビが搭載されています。必要最低限の機能が備わっているので、そこまで不満はないんですけど、一つだけどうしてもOFFにしたい機能がありました。
それは「標識が検知されるとナビ画面に大きく表示される機能」です。車両に搭載されているカメラで標識を認識するたびにナビ画面にデカデカと表示されるんですよね。確かにどんな標識があったのかを確認するのに便利なんですけど、ナビ案内中でも構わず表示されるんですよね。そのおかげで地図を確認したい大事な場面でも邪魔で仕方がない。画面がころころ変わって気も散りますし。
というわけで、OFFにします。
OFFにするに手順は以下の通り。
「ナビのトップ画面」→「情報・設定」→「運転アシスト設定」に進んでいくと「標識検知の通知」という項目が存在します。
こちらをOFFにすると、ナビ画面上での「標識検知」が非表示にすることが出来ました。こちらをOFFにしても、スピードメーターにあるマルチインフォメーションディスプレイでの標識検知機能はONのままですので安心。
これで煩わしさが解消されました。
初期設定だと色々なブザーやら表示やらで運転の気が散るんですよねぇ。