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マツダのRE開発グループマネージャーが語る、現在の仕事内容は「ローターが生む回転運動の改善」

マツダ全般
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マツダの象徴「ロータリーエンジン」

2024年2月に発足された「RE開発グループ」のマネージャーが現在のお仕事について語っていました。

情報元:マツダRE開発グループ、飽くなき挑戦へ 復活1カ月、日高弘順マネージャーに聞く 脱炭素燃料の研究に着手「雰囲気明るい」 | 中国新聞

情報元は「中國新聞」です。
こちらでは、マツダRE開発グループのマネージャーである日高氏がインタビューに答えていました。内容をまとめると以下の通り。

  • 36人体制でスタートした
  • 現在の仕事は「ローターが生む回転運動の改善」
  • 様々な部門と関わって開発を進める
  • 今、研究開発しているのは「多彩な燃料への対応」
  • MX-30以外にREの搭載は「言えない」

マツダの象徴であるロータリーエンジンを開発する場所が復活しました。36人体制と結構本格的な組織となっており、マツダの本気度を感じますよねぇ。

現在は「ローターが生む回転運動の改善」をやっているそうです。まだまだ改善の余地があるみたいですので、今後MX-30 RotaryーEVがもっと静かに燃費が良くなる可能性を秘めているのかもしれません。

「MAZDA ICONIC SP」 も市販化を望む声が多いようです。
そのためにも「ロータリーエンジン」の更なる進化が必要のようですので、マツダには頑張ってほしいですねぇ。