ダイハツの軽SUV「タフト」
純正ドライブレコーダーには「駐車録画機能」があったのを今更知った話です。
タフトが納車されてからもうすぐ半年。
今更ながらにドライブレコーダーの設定画面を見ました。すると、そこには「駐車録画」という文字がありました。
取扱説明書にも書いてありました。
今更知りました。
エンジンを切った状態で振動を検知すると「自動的に録画」してくれる機能なんですけど、地味に欲しかった機能なんですよね。初期状態では「OFF」になっており、使用したい場合は設定画面から「ON」にする必要があります。
駐車録画中には「微量の電力を消費する」と書かれており、バッテリー保護のためにバッテリーの電圧が低い場合「自動的に録画機能を停止する」という、いわゆる短絡機能も付いているみたいですねぇ。微量の電力ってどれくらいなのか気になります。
この微量の電力消費でバッテリーへの負担がどれくらいのものなのかはわかりませんが、出先で長時間駐車する時だけONにするなど使い分けていこうと思います。
やっぱり説明書は最初からよく読んでおくべきですね。