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スズキ本社にある「スズキ歴史館」へ行ってきました

タフト
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個人的に気になる場所へ行ってみるシリーズです。

今回は、ススキ本社にある「スズキ歴史観」へ行ってみました。

私は「スズキ」に対して全くと言っても良いほど縁がありません。
今までスズキ製の車やバイクを購入したこともなく、直近の自家用車購入でスズキの販売店に行っても対応があまり良くなく、結局購入に至りませんでした。

そんなスズキですが、最近は魅力的な商品を投入しています。
アルトにマイルドハイブリッドモデルを投入したり、フロンクスやeビターラを投入したりとかなり積極的な商品展開をしています。それでいて価格が抑えめなのは良いですよね。

そんなスズキのことをよく知りたいので、スズキ本社に行きたいと思っていました。今までトヨタやマツダ、日産、三菱などの本社や工場を見学してきましたし、ここらでスズキは行っておきたいですよね。

スズキ本社は静岡県浜松市にあります。
その本社横にあるのが、一般人でも見学可能な「スズキ歴史館」です。
スズキ歴史館

事前予約は必要ですが、入場料は無料で駐車場も用意されているのが素晴らしい。自動車メーカーはこういうのは太っ腹ですよねぇ。

ただ、浜松に行かないといけません。
私が住んでいる場所から遠いですけど、せっかくなのでタフトで遠距離ドライブを楽しみたいと思います。

当日。
早朝から出発して、ひたすら東名高速を走ります。
途中、足柄SAで富士山がとても綺麗に見えました。

この時期は空気が澄んでいるのでとても綺麗。
雲一つない天気だとこんなにもくっきり見えるんですねぇ。

スズキ本社へ行くには、東名高速の「浜松IC」で降りますので、通常は新東名ではなく東名高速を通るルートが推奨されます。ただ、私は新東名の方が好きなので、ちょっと遠回りになりますけど新東名ルートで行きました。

新東名は片側3車線で制限速度も120km/hでとても走行しやすい。
タフトも久しぶりにアクセルを踏み込んで100km/h以上を出してエンジンを回しておきました。普段は一般道で低速走行ばかりでしたからねぇ。

ただ、新東名はかなり魔境。
片側3車線ある一番左の車線は80~90km/hで走行するトラック、真ん中の車線は左の車線のトラックを抜かそうとするトラック、一番右の車線は120km/hで爆走するクルマと、かなり難易度の高い道路となっています。特に真ん中の車線でトラックがトラックの追い抜きができなくて横並びになっていると渋滞を引き起こしているのが魔境。

色々とSAに寄ったりして約4時間半。
何とか「スズキ本社」に到着しました。

トヨタやマツダ、日産などは立派な本社ビルがありますけど、スズキは低い建物しかないんですね。なんというか、とてもスズキらしい派手さよりも堅実な感じが現れています。

さっそく「スズキ歴史観」へ。
受付で事前にメールで届いていたIDナンバーを掲示して入場しました。

すると、グッズシップとジムニーがありました。

スズキと言ったら「ジムニー」ですよね。
私も現行ジムニーは欲しかったんですけど、登場当初は予約してから1年以上待たないといけないと言われて断念しました。現在では納期もかなり改善されたみたいですよね。

スズキ歴史館は3階建ての建物となっています。
まずは2階から見ていきましょう。

2階では「スズキのモノづくり」についての展示がありました。
面白いのが、展示はクルマを作るための「会議」から始まるところです。

見学者も会議に参加できます。
これはなかなか面白い切り口ですよね、確かに現実では、こういった各担当が集まった会議を経てからプロジェクトが動き始めます。これは現実的で良い社会勉強になります。

次に「デザイン」についてです。
クルマのデザインを設計するためのデザイナーの仕事についてが展示されていました。

安定の「ワコムのペンタブレット」ですね。
私は絵を描くことに対して全く才能がないので、こうしたデザイナーの方々を尊敬しています。こういった才能を持っている人が羨ましい。それと同でも良いですが、使用しているPhotoshopのレイヤーに名前がついていないのがとても気になってしまいます。

次に「ジムニーの断面展示」です。

これもなかなか見応えがありました。
ラダーフレームがどのようになっているのかがよくわかるので勉強になりました。クルマを設計するのって本当に大変そう。

ジムニー断面展示の横には「HUD」の展示もありました。

スズキは、様々な車種に「コンバイナー型HUD」を採用しています。あのアルトにもメーカーオプションで採用しているのが凄いですよね。スズキのHUDは使ったことがなかったので始めてみることが出来ました。

次に「キザシ」と「eVX」が展示されていました。

キザシと言えば、警察車両に使われていることですよね。
キザシを見たら警察だと思えなんて言われていたのを思い出しました。最近は街中で見かけることがほとんどなくなった気がします。

そして、eビターラのコンセプトモデルである「eVX」を生で見ることが出来ました。eビターラはBEVでありながらも価格がかなり抑えれているので話題になりました。個人的にもちょっと興味があるので、一度試乗してみたいんですよね。

次に「工場のライン再現エリア」です。

この歴史館には「工場のライン」が再現されていました。
これはなかなか凄いですよね。工場見学ができなくても、この場所を見ればどのようにクルマが製造しているのかがわかるようになっています。しかも、たまに所々が動きます。実際に工場見学するよりもゆったりとみれるので結構良いかも。発想が面白い。

その隣には、スズキのグローバル拠点の紹介がありました。
スズキは日本で「静岡」と「神奈川県(横浜)」にしか拠点がないんですね。それ以外は、全て海外となっているのが興味深かったです。スズキもグローバル企業なんですねぇ。

また、2階の端っこには「航空自衛隊の戦闘機エミュレータ」がありました。

どうやら、浜松は航空自衛隊発祥の地らしく、浜松繋がりのスズキが航空自衛隊の色々な展示物を展示しているみたいですね。このエミュレータ、意外と楽しかったですので、歴史館へ行った方はぜひ。

続いて、3階へ移動します。
3回では「スズキの歴史」についてを学ぶことができます。

スズキは、創業当初は「織物機械」を製造していたメーカーだったんですよね。そこから二輪・四輪車メーカーへ転身していったそうです。この頃のスズキの自動車、とてもデザインが秀逸ですよね。現在のクルマよりもかっこかわいくて個人的には好みです。

そして、奥の方には「歴代のスズキ車やバイク」が展示されていました。

今までスズキの歴史にも触れてきませんでしたので、どのような歴代車などがあったのかを知ることができてのはとても勉強になりました。スズキは昔から「丁度良いクルマ」をつくるのが上手いですよねぇ。各モデルに様々な工夫が考えられており、いつの時代もスズキは庶民の味方だったのがわかります。

そして、歴代ジムニーも展示されていました。
個人的に好きなのがこちら。

とてもかっこいい。
これで広大な砂漠とかサバンナなどを走ってみたい。フロントガラスが倒れている状態で走行したら風がものすごいことになりそうですよね。

色々展示されているクルマで一番興味深かったのがこちら。

運転席のドアがスライドドアになっていました。
個人的にとても欲しいなと思いました。現在でも後部座席のドアでスライドドアというのはありますけど、運転席ドアがスライドドアというのはないんですよね。これは欲しい。

一通り見終わったので、1階に戻ってグッズを購入しました。

購入したのは「スズキ食堂 インドカレートマトレンズダール」と「ジムニー ラバーストラップ」です。インドカレーは900円とかなり高めですけど、以前から気になったので1個だけ買ってみました。ストラップはここに来た記念に購入。

各モデルのカタログは「ご自由にお持ちください」と書いてあったので、個人的に気になったモデルのを頂いてきました。スズキのカタログをもらえる機会って早々にないので、これは嬉しい。自宅に戻ったら読み漁りたい。

スズキ歴史館を堪能したので帰ります。
帰りは「浜名湖SA」に寄りたかったので、浜松西ICから東名に入り、名古屋方面へ向かいました。

そして「浜名湖SA」に到着。

初めて浜名湖SAに来ました。
浜名湖ってこんなにも広大なんですねぇ。湖を眺めていると磯の香りがしてきましたので、浜名湖って海水なんですねぇ(実際には海水と淡水が混ざり合っている汽水湖)

昼食を食べた後、帰りの長距離運転に備えて甘いもの(安倍川もち)を食べました。

最近のサービスエリアは、本当に色々なものが販売されているので素晴らしいですよね。コンビニコーヒーも売っていますし、丁度良い感じの安倍川も売っています。素晴らしい。

あまりにまったりしすぎたので、急いで支度をして東京方面へ。
浜名湖IC(下り)から東京方面へ向かうには、三ヶ日JCTで新東名方面へ進んだ後に東京方面に行くだけです。浜松西ICから直接東京方面に行くよりも遠回りですが、ETC料金は同じでした。

帰りの車窓で「富士山」がとても綺麗でした。

ナビ画面に貼り付けて固定したGoProの動画を切り抜いた画像です。
GoProのカメラは広角なのでイマイチ迫力に欠けますが、肉眼で見た時はかなり迫力がありました。この時期の富士山は本当に綺麗ですねぇ。

それと、GoProの設定を色々試行錯誤しましたが、最終的に「5K」に落ち着きました。切り抜いた時の画質も良いですし、HD動画に変換してもダウンコンバートでHD画質で撮影した動画よりも綺麗に見えるんですよね。容量は多くなりますけど、これが一番後々楽になります。

そして、無事帰宅。
スズキについてを知ることが出来て良かった。
色々なメーカーの本社を見学してきましたけど、スズキは着眼点が独特でかなり面白かったです。とてもスズキらしさというものを感じることができ、こういうのが「メーカーの独自性」というものなんだなと感じました。

マツダも「マツダらしさ」を求めて彷徨っています。
最近は変な方向に行っていますけど、スズキのような「らしさ」を見つけてくれると良いですねぇ。

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