本日、マツダ株式会社の「SKYACTIV-D 3.3」が市村産業賞 貢献賞を受賞したと発表されました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、新開発ディーゼルエンジンが「市村産業賞 貢献賞」を受賞|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダの新開発3.3L直6ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 3.3」が「市村産業賞 貢献賞」を受賞した
- この賞は、優れた国産技術を開発することで、産業分野の発展に貢献・功績のあった技術開発者を対象としている
- 「e-SKYACTIV D 3.3」では、当社従来のSKYACTIV-D 2.2(CX-5)比で約27%の燃費改善を実現
マツダの3.3L直6ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 3.3」が賞を受賞したそうです、この賞は毎年何かしらとっている気がしますけど、一体どれくらいの倍率なんですかね。
それにしても、マツダはディーゼルエンジンに力を入れています。それはいいことではありますけど、ガソリンエンジンを諦めてしまっているようにも思えるので、ちょっと寂しいですよね。