本日、マツダがMAZDA6のサービスキャンペーンを発表しました。
コンビネーションメータにおいて、燃料計の制御プログラムが不適切のため、燃料計が緩やかに上がり、給油後の状態を示すまで時間がかかるおそれがあるそうです。
情報元:MAZDA6のサービスキャンペーンについて|リコール・サービスキャンペーン等情報
情報元は、マツダの公式ページです。
リコール・サービスキャンペーン等情報が更新されており、MAZDA6のサービスキャンペーンが掲載されていました。
■サービスキャンペーン開始日
令和6年3月22日■不具合の内容
コンビネーションメータにおいて、燃料計の制御プログラムが不適切なため、燃料給油後のイグニッションオン時に必要な車両情報が不足することがあります。そのため、燃料計が緩やかに上がり、給油後の状態を示すまで時間がかかるおそれがあります。■改善の内容
全車両、コンビネーションメータの制御プログラムを対策プログラムに修正します。■対象車両
MAZDA6(型式や車体番号の詳細は情報元参照)
マツダがサービスキャンペーンを発表しました。
今回は「MAZDA6」のみが対象となっており、燃料計が緩やかに上がっていくために給油後の状態を示すまで時間がかかる恐れがあるそうです。
走行自体に影響はなさそうですけど、給油時にちょっと混乱しそうな感じがしますよね。