最近話題の「電気自動車」
ドイツでも新規登録が減少しているそうです。
情報元:Auto Blog – o samochodach, bez sensacji _ Auto Katalog
情報元は「Auto Katalog」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- KBAの報告書によると、電気自動車(BEV)の新規登録は最大29%減少している
- シェア率はガソリンが37.8%、HEV/PHEVが31.5%、ディーゼルが18.3%、EVが11.9%となった
- ドイツでは個人に対する補助金プログラムが終了したことも影響している
- また、テスラ工場が数日間生産停止したことという出来事もあった
欧州では電動化の波が凄いという話ですが、どうやらここ最近ではBEVの人気は落ちているのではないかという話があるようです。ディーゼルエンジンよりも低いのがちょっと意外ですよね。
ただ、補助金終了やテスラ工場の生産停止などがあったことから、この減少が一時的なものなのかもしれません。なので、今後人気がどのように推移していくのが注目ですねぇ。
HEV/PHEV人気がかなり高いみたいですので、マツダとしてはかなりチャンスなのかもしれません。