マツダのが中国で発表したコンセプトモデル「MAZDA 創 ARATA」
さっそくよくみてみます。
前回:マツダが日本でも「MAZDA EZ-6」と「MAZDA 創 ARATA」についてを発表しました
前回、日本でも「MAZDA EZ-6」と「MAZDA 創 ARATA」についてニュースリリースで発表しました。そこでは「ARATA」の画像が掲載されていました。
画像引用元:マツダ株式会社
こうしてみると、構成しているパーツがとても少なくて非常にシンプルなデザインです。特にシグネチャーウイングの部分に関して、シグネチャーウイング自体が溝になっており、奥にLEDが発光するというデザインになっているのが特徴的ですねぇ。
ヘッドライトも非常に細く、今までの「円」ではなくなっています。リアコンビランプも「L」が多用されており、マツダの今後は「L」が主流になっていくのかもしれません。
そして一番は、リアエンブレムが「MAZDA」なところですね。
マツダのエンブレムが廃止され、より高級車っぽくなりました。これは他のモデルに派生してほしいと個人的には思います。
ボディカラーは「紫」とかなり素敵な色。
これは市販化されるのかが注目です。
以上です。
2025年に量産を予定しているそうですので、その頃には「EZ-60」として登場すると思います。その時のデザインがどうなっているのかが注目ですね。