マツダが「型式指定の不正調査結果について」の緊急会見を見て思うことです。
先程、マツダが緊急会見を実施しました。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=ivEIpfiABlE
毛籠社長と小島専務執行役員が対応されていました。
今回の不正については「悪意はなく、よりよいデータを取りたかった」という話でした。資料をみてみると、確かになるほどと思うことを仰っていました。
ただ「試験は言われた通り」に行うべきだと思います。
試験はあくまでも条件通りに行うべきですので、より厳しい試験で実施したとしても。現場が独自に判断してしまうのはやはり問題があるのではないかと感じました。たとえ効率の悪い試験だとしても。それと現場だけの責任にするのではなく、ちゃんと経営陣にも責任を取った方が良いとは思いました。
こういう問題って色々な企業でありますよね。