マツダの新世代商品第2弾「CX-30」
国内マツダ車販売会社が2024年商品改良モデルを公開していました。
情報元は「函館マツダ」です。
こちらで公開されているチラシには、ひっそりと「2024年商品改良CX-30」を公開していました。
画像引用元:【MAZDA】函館マツダオフィシャルサイト
2024年商品改良CX-30の詳細は以下の通り。
- 「マツダオンラインナビ」を採用
- 「Amazon Alexa」を採用
- 20S Proactive Touring Selection(2WD/AT)の車両本体価格は「3,012,900円」
2024年商品改良ロードスターと同様に、CX-30にも「マツダオンラインナビ」と「Amazon Alexa」が採用されることが確定しました。とうなると、純正ナビSDカードの価格が実質的に値上げされることになりますねぇ。現行のアドバンス2は「55,920円」、オンラインナビは「88,000円」ですので、約3万円は余計にかかります。
ただ、車両本体価格は上記のグレードでは据え置きのようです。
エンジンも「e-SKYACTIV G 2.0」が採用されており、欧州のような「e-SKYACTIV G 2.5」のみになるということはなさそうで安心しました。
以上です。
果たしてマツダ本体は認証不正問題の最中で「2024年商品改良CX-30」を発表するのか。もしかすると、本来は先週に発表する予定だったのかもしれません。