マツダの海外拠点のひとつ「タイ」
タイ工場への投資を拡大すると同時に新しいモデルや将来の技術の生産する準備をしているそうです。
情報元:News & Activities _ บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด
情報元は、マツダタイのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダ車を生産しているオートアライアンス工場が「400万台を生産した」
- この工場はマツダとフォードの合弁会社が運営
- 年間27万台の生産能力を持ち、71ヵ国以上への輸出向け車両を生産、輸出比率は65%
- マツダは依然としてタイの可能性を信じている
- マツダは今後、両工場への投資を拡大する計画
- 新しいモデルや将来の技術の生産の準備を進めている
マツダはタイ工場の投資を拡大する計画のようです。
タイでは電気自動車を促進する動きが活発となっており、マツダにとっては苦しい市場となってきていますが、まだまだ諦めていないようですねぇ。
マツダは「新しいモデル」や「将来の技術」をタイ工場で生産をすることを決めているようですので、これはどんなモデルや技術なのかが気になりますねぇ。