マツダの人気スポーツカー「ロードスター(海外名:MX-5)」
マツダヨーロッパが2.0Lガソリンエンジンの廃止を明言していたそうです。
情報元:Mazda Quietly Kills the Miata’s Bigger Engine in Europe
情報元は「Motor1.com」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 情報元がマツダヨーロッパに電子メールで「MX-5の2.0Lガソリンエンジンを廃止するのか」を確認した
- マツダヨーロッパは「MX-5の2.0Lガソリンエンジンを欧州で販売中止(イギリスは除く)、1.5Lガソリンエンジン搭載モデルは引き続き販売される」
- 廃止を知るきっかけはクロアチアで開催された記者会見
前々から報じられていた「ロードスターの2.0Lガソリンエンジン廃止」ですが、マツダ公式が明言しているのは新鮮ですねぇ。イギリスでは引き続き販売されるみたいですので、2.0Lガソリンエンジン自体がなくなるというわけではなさそうです。
欧州の環境規制がどんどん厳しくなっていきます。
将来的に電動化車両のみが生き残りそうですが、どうなっているんですかねぇ。