マツダが今後展開していく「EV」
ドイツの会社と共同開発した駆動技術についてです。
情報元:インフィニオンがマツダとEV駆動技術「±48V」系、小型で低コスト _ 日経クロステック(xTECH)
情報元は「日経クロステック」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダはドイツのインフィニオンという会社とEV駆動技術を共同開発した
- その名も「±48V」系
- 従来の技術と比較すると「安価」かつ「小型」にできる
- 今後は「高出力化」を目指す
以前、マツダがドイツの会社とEV技術を共同開発しているという話はありましたが、その姿を始めて見ると事が出来ました。どうやら「PCIN Europe 2024」で展示されていたみたいですね。
インバーターの出力は50kW弱ということで、小型EVのメインモーターを駆動できる水準だそうです。今後はより大きな車両の駆動にも採用していくみたいですので、この技術がマツダのEV化の根幹となっていきそうですねぇ。