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マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2024年7月編)【CX-60がランク外へ、ロードスターが絶好調】

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2024年7月編の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

情報元:ブランド通称名別ランキング|一般社団法人日本自動車販売協会連合会(公式ホームページ)

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2024年7月の販売台数が載っていました。

マツダ車だけを抜粋した表を作成してみました。

2024年7月
CX-3 607
CX-30 1,503
CX-5 1,827
CX-60
CX-8 0
MX-30 0
MAZDA2 1,490
MAZDA3 935
ROADSTER 1,068
2023年7月 2023年8月 2023年9月 2023年10月 2023年11月 2023年12月 2024年1月 2024年2月 2024年3月 2024年4月 2024年5月 2024年6月 2024年7月
CX-3 743 869 626 1418 1378 474 497 607
CX-30 1,384 1,302 2,328 1,341 1,024 893 1,336 1,715 855 843 864 1,503
CX-5 2,158 2,123 1,490 2,669 2,009 1,770 1,082 1,535 2,296 1,162 1,084 1,587 1,827
CX-60 1,625 1,265 940 976 944 692 677 848 473 477 521
CX-8 1,434 1,128 1,323 1,532 1,614 1,611  
MX-30 711  
MAZDA2 1,816 1,491 1,550 1,509 1,483 1,586 1,618 1,116 1,251 2,153 2,652 1,626 1,490
MAZDA3 1,477 867 968 951 1,216 908 800 1,051 1,521 861 828 893 935
ROADSTER 1041 1270 1348 857 1068

2024年7月の台数が発表されました。
ついに「CX-60」がランキング外となってしまいました。何が原因なのかはわかりませんが、度重なるリコールで印象が悪くなってしまったのかもしれません。

しかし、それ以外のモデルは非常に好調となっています。
特に「CX-30」と「ロードスター」が絶好調となっており、ロードスターに関して「MAZDA3」よりも台数が高いという結果となりました。これはなかなか凄いことですよね。

またCX-30も前月よりも倍近く台数が出ています。
商品改良の影響もあると思いますが、国内のコンパクトSUV市場で苦しい立場だっただけに、この調子で上を目指してほしい。

以上です。
CX-60はマツダの稼ぎ頭だけに頑張ってほしいですねぇ。

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