マツダ広島本社にある「宇品工場」
電動車を混流生産するために再編に取り組んでいるそうです。
情報元:電動車混流生産を視野…マツダ、「宇品第1」再編の狙い|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
情報元は「ニュースイッチ」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダ広島本社にある宇品第1工場で車両組み立て工場の再編に着手した
- 狙いは「電動車の生産拡大」
- 2本ある組み立てラインを1本に集約して機能強化を図る
- 工事は数年単位で進める
- 現在、宇品第1工場は「CX-5」「CX-30」「MX-30」「ロードスター」「CX-8(海外仕様)」を生産しており、第2工場は「CX-5」専用
マツダは広島本社工場の再編に取り組んでいるようです。
最近では、山口防府工場でラージ群の生産のために大規模な改修を実施していましたが、本社工場でも大きな変化があるようです。
宇品工場でもラージ群を生産するかなと思ったことはありますが、今後電動車の新型モデルのことを考えると、宇品工場ではそういった新型モデルを生産していくのかもしれませんねぇ。
詳細はまだ不明ですけど、これからマツダがどうなっていくのか期待したいところです。