マツダの毛籠社長がインタビューに答えており、ロータリーエンジンとEVについて語っていました。
情報元:日興フロッギー
情報元は「日興フロッギー」です。
こちらでは、マツダの毛籠社長がインタビューに応じていました。
そこで個人的に気になった話題がこちら。
- マツダはロータリーエンジンで発電すれば「100km/L」というすごい燃費になる可能性があると考えている
- 先の構想と考えているのが「CO2吸着技術」
- このCO2吸着技術は「排気ガスに含まれているCO2を吸着して削減する」画期的な技術
- これがあれば、クルマが走れば走るほどCO2を削減できる
マツダはまだまだ内燃機関を諦めていないようですね。
化石燃料がダメになったとしても、バイオ燃料や水素などの代わりとなる燃料が登場しています。もし、本当にそれらが化石燃料の代わりになれれば、マツダのやってきたことが無駄ではなかったことになりそうですねぇ。
果たして「CO2吸着技術」は実現できるのか。
そして、その技術が確立するまでに世界がCO2にまだ注目しているのかが課題となってきそうです。
なんにせよ、未来はどうなるかわからないですので、できることをやっていくのが正解なのかもしれません。