ソニーの次世代ゲーム機「PlayStation 5」
今回の値上げで発売当初よりもかなり値上げされていたのに驚いたという話です。
前回:【PS5】「PlayStation 5 通常版」を購入しました
2年前、この頃はPS5が品薄状態で購入すること自体が難しかったんですけど、運よくヨドバシカメラで購入することが出来ました。懐かしい。
そして現在、ソニーがPS5の値上げを発表しました。
→ソニーがPlayStation5の値上げを発表、2024年9月2日から通常版が「79,980円」&デジタル版が「72,980円」
2024年9月2日からですが、PS5通常版で「79,980円」に価格改定されることがかなり衝撃的でした。ついにここまで価格が上昇するんですねぇ。
そこで気になったのが、私が購入した頃と今回の価格改定後の価格がどれだけ変化があったのです。実際に比較したのこちら。
私の購入価格(2022年) | 54,970円 |
2024年9月以降の価格 | 79,980円 |
差額 | +25,010円 |
2万5千円も値上げされていました。
これはかなり衝撃的ですねぇ。この間にマイナーチェンジが実施されて冷却性能や消費電力の改善が実施されていますけど、正直、そこまで大きな性能差はありません。それなのにここまで値上げというのはやはり「為替」が影響しているのでしょうか。
あの時、ちょっと無理してでもPS5を購入して良かった。
PS5通常版で約8万円となれば、今年末に登場すると噂される「PS5 Pro」の価格は10万円くらいになりそうで怖いですね。ゲーム機もなかなか手が出しづらい価格の時代になりました。
これで逆に「次世代Nintendo Switch」への期待が高まります。
価格と性能次第でプレイステーションの時代が終わる可能性がありそうです。