2020年、マツダは創立100周年を迎えました。
オーストラリアでも100周年記念モデルが登場するようです。
情報元は「Carsguide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- オーストラリアでは6月に100周年モデルが登場
- 限定1,000台
- 対象車種はBT-50を除き、ほぼ全車種
- 1,000台の各車種に割り当ては「まだ不確定」
- この特別モデルには「特注のマット」と「ホイールキャップ」などの100周年記念デザインで装飾されている
- 「スノーフレイクパールマイカ」と「赤いレザー内装」
- まもなく公式発表される予定
ついに、アジア地域でも100周年記念モデルの情報がでてきました。
オーストラリアではMAZDA2、MAZDA3、MAZDA6、CX-3、CX-5、CX-8、CX-9、MX-5とかなり多くの車種に記念モデルが投入されるようんですねぇ。限定1,000台のみなので、各車種に割り当てられる台数はまだ決まっていないようです。
ただ、この100周年記念モデルの特徴は「マット」や「ホイールキャップ」など(おそらく記念オーナメントも含む)のアクセサリ類が追加されるだけのようで、外内装のデザイン変更などは内容ですので、柔軟に台数を変えることができるのかもしれません。
日本でも年度が変われば、徐々に情報が出てきそうです。
オープンデーが延期となり、絶好の発表の場がなくなってしまいましたが、それでも発表が楽しみですねぇ。