マツダのコンパクトSUV「CX-3」
オランダで2021年モデルが正式発表されました。
情報元:MAZDA CX-3 MODELJAAR 2021 VANAF NU TE BESTELLEN
情報元は、マツダオランダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2021年モデルのCX-3は10月末から25,490€で利用可能
- 気筒休止システムを採用
- Apple CarPlayを全車標準(ワイヤレス対応)
- 外板色「ポリメタルグレーメタリック」を追加
- 最上位グレード「Signature」では、ダークブラウンとホワイトの組み合わせの内装を用意
オランダで2021年モデルが正式発表されました。
以前は、特別仕様車が先行発表されていましたねぇ。
→チェコとオランダが「2020 CX-3」の情報を公開、両者とも「気筒休止」を採用
今回の改良の目玉は「気筒休止」と「ポリメタルグレー」の追加ですが、地味にApple CarPlay(ワイヤレス)にも対応しているところが面白いです。Apple CarPlay(ワイヤレス)に関しては、ニュースリリースには書かれておらず、マツダオランダ内のCX-3紹介ページ内に掲載されていました。
結局、CX-3にはM Hybridが搭載されないみたいですね。
欧州の環境規制が厳しくなる前にフルモデルチェンジ(新世代移行)を果たすのか、それとも、一時的に販売中止にするのか、一体どうなっていくのでしょうかねぇ。
欧州で人気のモデルなので、何かしらの秘策をマツダは用意していると予想されるので、楽しみにしたいところです。