最近のマツダの株価についてを学びます。
情報元:Citi outlines reasons for downgrading Mazda stock rating to sell By Investing.com
情報元は「Investing.com」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 米系証券会社シティが目標株価を「1,600円→1,000円」に引き下げた
- 株式投資判断を「中立→売り」に引き下げた
- シティのアナリストは「マツダの利益率を圧迫する可能性があるインセンティブの増加に対する懸念」を強調
- さらに今半期はマツダの重要な製品リリースのピークになると予想されている
- 欧米での環境規制のコンプライアンスリスクの問題もあるため
ここ最近、マツダの株価は寂しいものですね。
それでも多くのアナリストは「中立」としていましたが、今回は「売り」に引き下げられたそうです。北米で絶好調ですが、その裏では販売のインセンティブが増加していると以前も報じられていましたし、ラージ商品が出そろったことが影響していると書かれていました。
私は株に詳しくないので何が正しくて何が違うのかはよくわかりませんが、マツダの将来性には確かに不安が多いように思えます。ラージ群開発の遅れや北米市場一辺倒な経営などもありますし。もうマツダ株が一気に上がるのは¥が200円くらいになったときだったりして。
そもそも、マツダ株で儲けようと思う人は少なそう。
株は短期間で一喜一憂すべきものではありません。
なので、情報元の判断も正直当てになるのかと言われるとわかりませんので、今後を自分の目で注視していきたいですね。