マツダ製ハイブリッドは「2025年に実用化」、「エンジンは4種類程度に絞って1機種当たりの生産規模を確保」と報じられていました。
情報元：ハイブリッド車向け開発、マツダが新型エンジンで目指すモノ｜ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
情報元は「日刊工業新聞社」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダはハイブリッド向けのエンジンを開発する
- マツダ製ハイブリッドシステムはCX-5に搭載する予定で2025年に実用化
- レシプロエンジンは4種類程度に絞り、1機種当たりの生産規模を確保
- ハイブリッド向けの新型エンジンは低温始動時や加速時を電動デバイスに補わせて、エネルギー効率改善や排ガス抑制を図る
- 海外では直6エンジン（ガソリン、ディーゼル）、PHEV、HEV向けエンジンの4種類を核に展開していく
次世代型CX-5にとうさいされるというマツダ製ハイブリッドシステムは「2025年に実用化」されるそうです。ハイブリッド向けエンジンも開発しているということで、それに伴って現行エンジンラインナップの縮小を実施しているんですかねぇ。
果たしてマツダ製ハイブリッドはどのようなものなのか。
燃費や走行性能もそうですが、価格が気になりますねぇ。
