マツダのコンパクトカー「MAZDA2」
SKYACTIV-D 1.5搭載モデルが本日で生産が終了します。
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは以前から「MAZDA2国内向け1.5Lディーゼル車両の生産終了について」というPDFファイルが掲載されており、その中に「国内向け生産終了は2024年9月17日」と書いてあります。
17日現在、特に製品紹介ページに変更はありませんでした。
コンパクトカーにディーゼルエンジンという登場当初はかなり画期的な商品でした。今よりも車両価格は抑えられており、非常に魅力的な商品でしたねぇ。
しかし、今日で終わりだと思うと寂しい。
マツダはコンパクトカーをどうしていくのかが注目ですねぇ。EVについてはコンパクトカーは不向きという考えを示しており、ハイブリッドが有力ですが、どうなんでしょう。