マツダの新世代が幕を開けました。
第2ステップとなる「新世代ディーゼルエンジン」が2021年以降に導入すると報じられています。
情報元:マツダ、新型DEを21年以降導入 低燃費で販売増図る | 地方経済 | 中国新聞デジタル
情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 新型ディーゼルエンジンは、2021年以降に導入
- 新型ディーゼルエンジンは、SKYACTIV-Xを上回る燃費
- 直列6気筒の大型ディーゼルエンジンを用意する計画
- 22年度から順次導入されるラージ群に導入
- ガソリンエンジンは2025年以降に第3世代へ
- 第3世代ガソリンエンジンは新型ディーゼルの燃費を上回る
マツダのラージ群に搭載予定の「新世代ディーゼルエンジン」の情報が出てきました。どうやら、ラージ群の発売に合わせて「2021年」以降に導入されるようです。
SKYACTIV-Xよりも上回る燃費で、さらに6気筒とかなり凄いことになりそうですねぇ。以前の計画では今年あたりに発表されていたはずでしたが、導入時期が延期されてしまっていま。
ここは我慢して期待したいところです。