マツダの新世代商品第1弾「CX-60」
オーストラリアでは販売台数の40%は「PHEV」だそうです。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらでは、マツダの電動化についての記事が掲載されているんですが、その中に個人的に気になることが書いてありました。
There’s no official plan, but Doak noted he could imagine Mazda looking for opportunities to roll out this tech in future products. After all, plug-in hybrids are working for Mazda with 40 per cent of Australian CX-60 sales being PHEV versions.
[機械訳]
正式な計画はないが、ドークはマツダがこの技術(MX-30 R-EV)を将来の製品に展開する機会を探していることは想像できると述べた。結局のところ、マツダにとってプラグイン・ハイブリッドは効果的であり、オーストラリアのCX-60の販売台数の40%はPHEVバージョンである。
オーストラリアではCX-60の約40%が「PHEV」なんだそうです。結構高価なPHEVですけど、それだけPHEV需要が高いんですねぇ。マツダは今後PHEVと自社製ハイブリッドシステムをメインにしていくと思うので、ラージ群がどんどん売れていきそうですねぇ。