マツダの海外向け新世代ピックアップトラック「BT-50」
電動化に関しては「顧客次第」だそうです。
情報元:Mazda EV and hybrid plans defined by customers, not legislation
情報元は「DRIVE」です。
こちらでは、マツダオーストラリアのマネージングディレクターである Vinesh Bhindi 氏がBT-50の電動化について語っていました。
- マツダの2030年までに電動化する計画は「BT-50」も含まれる
- ただ、この分野では「初期段階」であるため、見極めが大切
- もしかしたら、今後もマツダはEV、ハイブリッド、PHEVと同時に「内燃エンジン」も提供していくかもしれない
- マツダは「市場のニーズ」に応えていく
BT-50の電動化については、基本的には予定をしているみたいですけど、まだまだ慎重に考えているみたいですね。場合によっては「内燃エンジンのみ」を継続して販売していく考えもあるみたいですので、広く選択肢を残しているようです。
それがマツダの強みでもありますよね。
2030年頃には自動車業界はどうなっているんですかねぇ。