マツダが苦戦してる「東南アジア市場」
新型車投入に合わせてタイ工場の生産拡大をすると明らかにしたそうです。
情報元:マツダ、タイ工場の生産拡大へ 新型車投入に合わせ _ 中国新聞デジタル
情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダの毛籠社長が「東南アジアや中南米向けに新型車を発売するタイミングに合わせて小型車を造る対抗上の生産拡大をする」意向を明らかにした
- 年間生産台数は「10万台スケールを考えている」
マツダが苦戦している東南アジアや中南米向けに対してテコ入れをしているそうです。特に工場があるタイではマツダはかなり苦戦していますが、具体的にはどう対応していくんですかねぇ。単なる生産台数拡大をしても意味はないですし。
新型BT-50も登場しましたし、さらに東南アジア向けの新型モデルを投入するのか(それともMAZDA2やCX-3の新型モデルは今後タイで生産?)などなど、今後の動きに注目したいですねぇ。