マツダの新世代商品「CX-30」と「MX-30」
国際的なプロダクトデザイン賞である「レッドドットデザイン賞2020」に選ばれたそうです。
情報元:Mazda CX-30 und Mazda MX-30 gewinnen Red Dot Design Auszeichnungen 2020
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 「CX-30」と「MX-30」がレッドドット賞:プロダクトデザイン2020を受賞
- マツダはこれで、レッドドット賞を9回受賞したことになる
- 「CX-30」は次世代魂動デザインの思想に基づいたデザイン、「MX-30」は魂動デザインの表現の広がりを体現した独創的なデザイン
- 過去に受賞したモデルは、、「マツダ3」(2019年)、「マツダ MX-5 RF」(2017年)、「マツダ MX-5 ロードスター」、「マツダ CX-3」、「マツダ2」(いずれも2015年)、先代「マツダ3」(2014年)、「マツダ6」(2013年)
またまた、マツダのデザインが評価されています。
今回はSUVの「CX-30」と「MX-30」がレッドドットデザイン賞を受賞しました。
これは非常に素晴らしいですねぇ。
「MX-30」は発売前のモデルですが、マツダの新時代の新たな可能性を体現した「妥協のないシンプル」を突き詰めたモデルとなっています。こういったマツダらしい拘りが評価されたのはとても嬉しいです。
過去にも様々なモデルが受賞していますが、これで9回目というのも凄い。
最近は暗いニュースばかりが目に行きがちですが、こういった明るいニュースを見ると心が癒されますねぇ。