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2025 CX-60は「イギリスでは技術的なアップデートは微妙なもの」と表現されていました

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」

イギリスでも2025年モデルが発表されていますが、技術的なアップデートは「微妙なモノ」と表現されていました。

情報元:Crafted in Japan _ the 2025 Mazda CX-60

情報元は、マツダUKのニュースリリースです。
こちらでは、2025 CX-60に関する記事が掲載されているんですが、その中に文章に気になる点がありました。

Technical updates to the 2025 are equally subtle, with the powertrain line-up remaining unchanged and a chassis set-up that continues to provide a refined driving experience.

[機械訳]
2025 年モデルの技術的なアップデートも同様に微妙で、パワートレインのラインナップは変更されず、シャシーのセットアップは引き続き洗練された運転体験を提供します。

引用元:Crafted in Japan _ the 2025 Mazda CX-60

subtleは「微妙な, かすかな, つかみどころのない」という意味をもっているそうです。ドイツでは大規模改良という表現でしたが、イギリスでは逆の表現というのはなかなか面白いですね。イギリスではCX-60の問題はあまり気にされなかったのでしょうか?

それとイギリスでは2025 CX-60が到着するのは「2025年初夏」となっていました。ドイツや日本では2月、オランダでは3月となっていましたが、イギリスだけはかなり遅めですねぇ。

以上です。
欧州でも色々とCX-60の印象が違うので面白い。

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