マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
ニュージランドで新たに新グレード「SP HYBRID」が追加されました。
情報元:New SP Hybrid is Base Model For the CX-60 Line-Up – NZ Autocar
情報元は「NZ Autocar」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- ニュージーランドでCX-60に新たなグレード「SP HYBRID」が追加された
- 価格は「69,990ドル+ORC」
- 搭載エンジンは「e-SKYACTIV G 3.3」
- 標準装備には「レザーシートトリム(電動調整式、前部座席ヒーター付き)」、「ブラックメタリックの20インチアロイ ホイール」、「LEDヘッドライト」、「光沢のあるブラックのエクステリアミラーキャップ」、「ブラッククロームのシグネチャーウィング」、「ハニカムフロントグリル」、「電動テールゲート」、「サラウンドビューミラー」、「座席カスタマイズシステム」を採用
- 今までの最廉価モデルは「Touring PHEV」で73,490ドルだったが、今回で段階的に価格が下がっていく予定
- SP HYBRIDはクリスマス頃に発売予定
画像引用元:New SP Hybrid is Base Model For the CX-60 Line-Up – NZ Autocar
ニュージーランドでCX-60に新たなグレード「SP」が追加されるそうです。シグネチャーウイングやホイール、サイドミラー、ダミーマフラーなどがブラック化されており、よりスポーティな仕上がりとなっているグレードですね。
日本でも商品改良で「SP」というグレードが追加されるという話がありました。
→CX-60の商品改良の続報について
ニュージーランドではレザーシートですが、日本では「黒のファイブリックシート」が装備されたりと少し違いもあるようですね。それでも外装デザインは共通のようです。
ニュージーランドで12月頃に到着するらしいので、日本でもその頃には発表されていそうですねぇ(ニュージーランドって以前はベースグレードはPHEVモデルだけだったんですね)