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マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2024年12月編)【 CX-80が1,204台】

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2024年12月編の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

情報元:ブランド通称名別ランキング|一般社団法人日本自動車販売協会連合会(公式ホームページ)

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2024年12月の販売台数が載っていました。

マツダ車だけを抜粋した表を作成してみました。

2024年12月
CX-3 597
CX-30 843
CX-5 1,396
CX-60
CX-8
CX-80 1,204
MX-30
MAZDA2 1,778
MAZDA3 798
ROADSTER
2023年12月 2024年1月 2024年2月 2024年3月 2024年4月 2024年5月 2024年6月 2024年7月 2024年8月 2024年9月 2024年10月 2024年11月 2024年12月
CX-3 1418 1378 474 497 607 950 772 597
CX-30 1,024 893 1,336 1,715 855 843 864 1,503 1,174 1,473 1,186 1,032 843
CX-5 1,770 1,082 1,535 2,296 1,162 1,084 1,587 1,827 1,710 2,260 1,832 1,647 1,396
CX-60 692 677 848 473 477 521 440 634
CX-8 1,611  
CX-80 1021 1856 2232 1,204
MX-30
MAZDA2 1,586 1,618 1,116 1,251 2,153 2,652 1,626 1,490 1,753 2,360 2,064 1,788 1,778
MAZDA3 908 800 1,051 1,521 861 828 893 935 647 1948 1110 798
ROADSTER 1041 1270 1348 857 1068 1128 994 848

2024年12月のマツダ車1位は「MAZDA2」となりました。
相変わらず国内では一番の主力モデルとなっていますねぇ。現行モデルはかなり古い車両となっていますが、新世代マツダコネクトを搭載したり、乗り味が熟成されたりと商品力は維持されていると思います。

2位は「CX-5」、3位は「CX-80」でした。
CX-5は相変わらずの人気となっており、CX-80に関しては新モデル特需がまだ続いているようですねぇ。ただ、数値自体は落ちているので、今後どうなっていくのか心配です。

「MAZDA3」と「CX-30」は仲良し。
個人的には「MAZDA3」が最近のSUV人気の中、とても健闘していると思います。このまま頑張ってほしいですねぇ。

圏外となったのは「CX-60」「MX-30」「ロードスター」でした。CX-60とロードスターに関しては商品改良モデルが2025年に発売されますので、その影響が強いと思われます。MX-30に関してはもう諦めるしかないのかもしれません。

以上です。
相変わらずマツダの国内市場は苦戦が続いています。
国内市場担当者の進退が注目ですねぇ。

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