マツダのコンパクトカー「MAZDA2」
国内市場では主力モデルとして活躍しています。
前回:マツダの国内向けモデルの販売台数を調べてみる(2024年12月編)【 CX-80が1,204台】
前回、2024年12月のマツダ車販売台数について調べてみました。そこには「1月~12月」の乗用車ブランド通称名別順位が掲載されているので、マツダ車のみを抜粋してランキングにしてみました。
ブランド通称名 | 2024年1月~12月 |
MAZDA2 | 21,649 |
CX-5 | 19,418 |
CX-30 | 13,717 |
MAZDA3 | 11,804 |
ロードスター | 9,543 |
CX-3 | 8,050 |
CX-60 | 6,395 |
マツダ内では「MAZDA2」が1位となりました。
2位に「CX-5」、3位に「CX-30」となっており、意外にもロードスターが「5位」という結果になっているのが意外ですねぇ。それだけロードスター人気が高まっていることなのかもしれません。
また「CX-60」もギリギリランクインしていました。
色々と言われることが多かったCX-60ですけど、なんだかんだで注目されていたんですよね。今回の商品改良でさらなる台数飛躍を目指してほしい。
以上です。
マツダにはMAZDA2の重要性をいま一度理解してほしいと思っています。