マツダの元フラグシップモデル「MAZDA6」
オーストラリアでも廃止が決定されたそうです。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- オーストラリアで「MAZDA6のセダンとワゴンモデル」の両方が廃止される
- 発売期間中には15万台近い販売台数を記録、2005年の販売台数では10%を占めるほど
- オーストラリアでのMAZDA6廃止理由は「電動化に移行する必要があるから」
- マツダオーストラリアは「これを後継車として描くことはないだろう」
ついにオーストラリアでも「MAZDA6」が廃止されました。すでに北米、欧州(一部地域覗く)、日本で販売終了していますが、ついにオーストラリア市場でも販売が終了してしまうそうです。
ただ、この廃止に伴い「MAZDA 6e」がオーストラリアに投入される可能性が期待されますが、現時点でMAZDA 6eをMAZDA6の後継モデルとして投入する計画はないようです。
以上です。
一応、まだMAZDA6は東南アジア地域などでは販売が継続しています。完全廃止までは時間がありそうですけど、近い将来にはなくなってしまいそうですねぇ。