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タフトに搭載されてるKFエンジンは「3000rpm~3500rpmになると急激に効率が落ちる」癖があるらしい

ダイハツ
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ダイハツの軽SUV「タフト」

搭載されているKFエンジンについて学びます。

情報元:ダイハツの軽SUV「タフト」が最上位でも176万円、低価格の裏で切り捨てた?「機能」とは _ News&Analysis _ ダイヤモンド・オンライン

情報元は「ダイヤモンド・オンライン」です。
こちらでは、今時珍しくダイハツタフトの試乗レビューが掲載されていました。そこには気になる内容がいくつか書いてありました。

  • タフトのADAS(先進安全機能)がダメダメ
  • 2022年にパワートレインの制御プログラムが変更された燃費が向上
  • 改良型は低い回転数、より大きなスロットル開度で発生させるようになった
  • KFエンジンは「低回転では効率が良い反面、3000~3500rpmまで上昇すると急激に効率が落ちる」という癖を持っている
  • 新プログラムでは、苦手な中高回転領域をほとんど使わなくなった

ダイハツのエンジンについては何も知りませんでした。
KFエンジンではこういった癖があったんですねぇ。2022年で大きな改良があったことを考えうると、現行と初期型では乗り味なども大きく違うのかもしれません。

また「ADAS」については苦言を呈していました。
私も同感で、もう少しセッティングをして欲しいなと思います。個人的にはアイドリングストップ、オートブレーキホールド解除時の衝撃などももうちょっとに詰めてほしい。日産やホンダなどの軽自動車では感じることのない衝撃ですので、そういったところはダイハツの甘さを感じます(それのおかげで安いのかもしれませんけど)

以上です。
個人的にタフトは気に入っています。
ですので、今後どこまで進化していくのかが気になるところですねぇ。

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