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マツダ車の「マツダへのデータ送信をOFFにした場合に利用できなくなる機能」について学ぶ

マツダ全般
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最近のマツダ車は色々なデータをマツダに送信しています。

それをOFFにするとどのようなデメリットがあるのかについてを学びます。

情報元:STOP DATA TRANSMISSION from CAR to Mazda and TURN OFF ‘TCU’ Transmission. _ Mazda CX_-90 Forum

情報元は「Mazda CX-90 Forum」です。
こちらでは、マツダへのデータ送信を停止する方法についてが書いてありました。

  • マツダへのデータ送信をOFFにする方法は情報元にあるPDFファイル参照
  • データ送信を非アクティブ化すると「コネクティッドサービス」「車内Wi-Fi」「リコール通知」「OTA更新」「Alexa」「ハイブリッドナビゲーション」(緊急通報サービスも利用できない可能性あり)

マツダに限らず、色々なメーカーがコネクティッドサービスを採用しています。最初の3年は無料だったりと太っ腹な感じがしますけど、その代わりにあらゆる情報がメーカー側へと送信されているんですよね。

ただ、このデータは個人を特定するためのものではなく、開発で利用する車両の状態や挙動などらしいですので、そこまで怖いわけではありません。

そんなデータ送信をOFFにすることも可能らしいんですけど、その分デメリットがかなりあるようですね。データ通信を行う機能は軒並み使用不可になってしまうようですので、OFFにするのはあまり得しなさそう。

以上です。
最近のクルマはデータが送信されていますので、適当なレビューなどをしてもメーカー側からしたら適当なのが即バレしてしまいそうですねぇ。

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