マツダ株式会社が国内2工場の操業を停止したそうです。
情報元:【速報】マツダ、本社工場と防府工場の生産停止 部品調達できず | 中国新聞デジタル
情報元は「中国新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダは24日に「広島本社工場と防府工場の操業停止」したことを発表した
- 23日は一部停止、24日は終日停止する
- 理由は「中国からの貨物便が運休し、部品が調達できないため」
予想外の理由で操業が停止しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大や半導体不足の影響が出ている中、こういった理由で工場の操業を停止するのはなかなか厳しい状況ですねぇ。この貨物便の運休がどういった理由なのかはわかりませんので、もしかしたら上記2つの影響があるのかもしれません。
【追記】
理由が判明しました。
→マツダの「中国の貨物便運休による部品調達困難」の理由について
ここまで工場の操業を停止するとなると、新車の納期はもちろんのこと、これから登場する新型モデルや商品改良車の登場時期にも影響がでてくるのかもしれません。これからの状況を注視したいですねぇ。