本日、マツダ株式会社が「ボンゴブローニイバン」を一部改良を正式発表しました。新たに2WDディーゼルエンジンモデルを追加しています。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、「ボンゴブローニイバン」を一部商品改良し、新モデルを追加|ニュースリリース
情報元は、マツダニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 今回の一部改良で全車がWLTCモード燃費を取得
- 2WDディーゼルエンジンモデルを追加(2.8L直列4気筒ディーゼルエンジン)
- 価格は2,532,200円~3,710,300円
マツダの商用車「ボンゴブローニイバン」が一部改良されました。WLTCモード燃費取得と2WDモデルにディーゼルエンジンを追加ということで、少し選択肢が増えた形となります。
元々この車両はトヨタ「ハイエース」のOEMモデルで人気が高い車種です。これがマツダでも購入可能というのは非常にアドバンテージが取れそうですねぇ。マツダが推しているディーゼルエンジン搭載モデルのラインナップが増えて、よりマツダとの親和性が高まっているように思えます。