マツダの新世代ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 3.3」
将来的にカーボンニュートラル燃料やバイオ燃料を将来的に使用することを想定して開発しているそうです。
情報元:マツダの直6開発「ただでは起きない」 エンジン担当役員 | 日経クロステック(xTECH)
情報元は「日経クロステック(xTECH)」です。
こちらではパワートレイン開発担当の執行役員である中井氏がインタビューに答えています。その中で以下のようなことを答えていました。
排気量3.3Lの直列6気筒ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」に関して言うと、カーボンニュートラル燃料やバイオ燃料を将来的に使用することを想定して開発した。
マツダは将来を考えているようです。
ただ単に直6ディーゼルエンジンを開発したわけでなく、様々な燃料を使用を想定しているんですねぇ。以前は「SKYACTIV-D 2.2」でもレース仕様ではありますが、バイオ燃料を使用できるようになっていました。
となると、ラージ群でもこうした燃料を使用したモデルが登場する可能性が高そうです。これは楽しみ。