マツダの主力モデル「CX-5」
次期モデルの機能についてです。
情報元:Nowa Mazda CX-5 wjeżdża do Polski. Silnik Skyactiv-Z to rewolucja – Dziennik.pl
情報元は「Dziennik.pl」です。
こちらでは、マツダのライトアセット戦略についての記事が掲載されているんでが、その中で次期CX-5とCX-6eに関する情報がありました。
■次期CX-5
- 室内空間の広さが向上(特に後部座席)
- ルーフラインが高くなったことで、ヘッドルームも広くなる
- トランク容量も増加
- CX-60などで採用された「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」を搭載
- DPSは6人まで登録可能
■CX-6e
- 全長は4.8メートルのSUV
- 2.9メートルのホイールベース
- 荷室容量は570リットル
- コンセプトモデル「創」をベースとしたモデル
情報の真偽は不明です。
ただ、次期CX-5にドライバー・パーソナライゼーション・システムを採用するというのは意外ですねぇ。てっきりラージ群専用の機能かと思っていましたが、もしこれが本当なら、次期CX-5はかなり機能豊富なモデルとなりそうですねぇ。それと全体的にサイズが拡大されているそうですので、ますますCX-60とのサイズ差がなくなりそう。
次に「CX-6e」です。
こちらは、長安汽車の「S07」がベースとなっていますので、それを基にした情報のようですね。デザインはコンセプトモデルである「創」がベースとなっていますので、一体どんな感じになるのかが注目です(自動車関連メディアが創を次期CX-5のコンセプトモデルと報じているので混乱します)
以上です。
噂では、スケジュール的に「CX-6e」→「CX-5」らしいんですけど、一体どんなタイミングで発表されるんですかねぇ。