北米マツダが2021年5月の販売実績を発表しました。
かなり絶好調のようです。
情報元:Mazda Reports Record-Breaking May Sales Results | Inside Mazda
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2021年5月の販売台数は「42187台」、2020年5月と比べると69.2%増加
- CPO販売は「6,846台」
- 販売台数が過去最高を記録(過去最高は1994年3月販売41,145台)
- CX-30の販売台数は7,959台で過去最高
- CX-5の販売台数は20,595台で過去最高
- CX-9の販売台数は4,409台で過去最高
- マツダメキシコ (MMdM) は、5 月の販売台数を 3,867 台と発表、昨年 5 月に比べて 66.4% 増加
画像引用元:Mazda Reports Record-Breaking May Sales Results | Inside Mazda
北米市場は絶好調のようです。
ほとんどのモデルの販売台数が増加しており、特にCX-30やCX-5、CX-9などのSUVが台数を伸ばしていますねぇ。他にもMAZDA3やMAZDA6なども検討しており、北米での過去最高の販売台数という結果となったようです。
ただ、CX-3だけは台数的に増えていますが、台数の桁が一台だけ違っています。こうなってくると廃止というのも仕方ないのかもしれません。